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プロレス/格闘技
誕生日/忌日
4/4


 
 


 
 

上井 文彦
1954/4/4

新日本プロレスでは長年に渡って営業職・執行役員として貢献。その後退社し、プロレス興行事務所「ビッグマウス」を立ち上げた。2007年4月4日、53歳の誕生日に上井二三彦と改名。
1977年 - 大学卒業後、新日本プロレス入社。1985年 - UWF所属。
1986年 - 新日本プロレスに復帰。
2005年1月 - ビッグマウス立ち上げを表明。前田日明も協力を表明。
2008年現在 - 本名の文彦に戻す。西口プロレスのプロデューサーとして、同リングに高山善廣や曙をブッキング
UWF旗揚げシリーズ最終戦(1984/4/17)において、新日本所属のまま藤原喜明が前田とシングル対決する事が決定した。そして直前の下関大会の宣伝をしている際に、同じ山口県立体育館で新日本がニアミス興行するのを利用して、宣伝カーを新日本の選手の宿泊しているホテル前に停め、「藤原、もしお前が本当のテロリストだったら、今日のUWFの下関大会に殴り込んで来い!」とマイクで連呼。藤原のみならず、直前まで同僚であった新日本の営業社員の怒りを買って小競り合いとなり、ホテルの通報によって警察が仲裁に入る事態を招いた事がある。

 
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ジョン・ザンディグ
John Zandig
1971/4/4

アメリカ合衆国出身のプロレスラー。コンバット・ゾーン・レスリングの設立者であり、その経歴を通してザンディグのリングネームをもって知られてきた。

来歴

ラリー・シャープのもとで訓練を積み、プロとしてのデビューを1994年に行った。 1999年にペンシルベニア州フィラデルフィアにてデスマッチ団体のコンバット・ゾーン・レスリングを設立。しかしもともとCZWはコンバット・レスリング・スクールという名のプロレスラー養成所であり、ある日、麻薬撲滅キャンペーンの関係者から「チャリティ興行を行わないか」と誘われ、断りきれずに興行を行った結果、評判が良かったことがCZW旗揚げの経緯であった。

その後CZWは、蛍光灯、有刺鉄線、芝刈り機、工業用大型ホッチキスなどの過激な凶器が飛び交うデスマッチを売りにしたハードコア・レスリング、日本で言う大日本プロレスのようなスタイルが話題を集めた。

2000年、ワイフビーターとともに大日本プロレスに初来日。CZW軍の首領としてCZW本来のスタイルを日本人選手ら相手に遺憾なく発揮し、大日本にとっては観客動員数の飛躍的な増大が実現。
やがては加藤あいとともに清涼飲料のC1000のテレビコマーシャルに出ることにもなった。

BJW認定デスマッチヘビー級王座を獲得し、そのベルトを巡って、本間朋晃、山川竜司らと抗争を展開。以降もCZWの総帥として数々の刺客を日本に送り込み、その中には、後に「元祖バカガイジン」として大日本で名を馳せることになるマッドマン・ポンドや葛西純も含まれていた。

2000年11月、本間からデスマッチヘビー級ベルトを奪われるが、その本間が全日本プロレス移籍のためにベルトを返上。

2001/3/18の博多スターレーン大会で、ワイフビーターが試合中に山川竜司に頭蓋骨を折る大怪我を負わせた事をリング上で謝罪しようとした所、CZWのメンバー達から反発を受け、仲間割れ。葛西純と組んでCZWジャパンという連合を結成。この時期のCZWにあっては、その葛西およびニック・モンド、ワイフビーター、Zバール、トレント・アシッドという面子とともに『ビッグ・ディールズ』(Big Dealz)という連合を組んでいた。

やがて春に行われたデスマッチヘビー級ベルトを賭けたトーナメントに参戦、決勝で金村キンタローと激突し、CZWのメンバー達の乱入、襲撃に遭いながらも金村を倒し、ベルトを取り戻したが、8月にCZW軍に寝返った松永光弘との防衛戦の最中、葛西にも裏切られてベルトを手放してしまう。結局ザンディグは大日本プロレス本隊と結託することになり、12月には松永からデスマッチヘビー級ベルトを取り戻すが、その後ザンディグは大日本からのCZW撤退を宣言。アメリカでの活動に専念することになった。

しかし2003年にはニック・ゲージらとともにZERO-ONEに参戦。 大日本に参戦していた時と変わらぬ暴れっぷりを見せつけ、橋本真也を挑発する場面もあった。

かつて葛西純に「シムケン」(志村けん)呼ばわりされたことがある。後ろ髪がやたら長い他は完全に志村けんとヘアスタイルが似ていたからである。

現在は髪をすべて剃り、完全なスキンヘッド状態である。レスラーからは引退し、プロモーター業に専念しているが、稀に試合に出場することがある。

2009年にはCZWの所有者の座をDJハイドに譲り渡した。

戴冠歴

  • BJW認定デスマッチヘビー級王座
  • CZW世界ヘビー級王座
  • CZW世界タッグ王座
  • CZWウルトラバイオレントアンダーグラウンド王座







  

















 
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