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プロレス/格闘技
誕生日/忌日
3/25



ジャンボ 鶴田
1951/3/25 - 2000/5/13

三冠ヘビー級王座の初代王者であり、日本人初のAWA世界ヘビー級王者(第30代)。
本名、鶴田 友美。ミュンヘンオリンピック、レスリンググレコローマンスタイル最重量級代表を経て全日本プロレスリング入り、ジャイアント馬場後継の次の時代の大型エースとして期待され
順調に成長し 1980年代、トップレスラーとして活躍したが、B型肝炎を発症したことにより
第一線を退く。その後、桐蔭横浜大学、中央大学、慶應義塾大学で非常勤講師を勤めた他、
アメリカオレゴン州ポートランド州立大学教授となるなど、教育者としても活躍した。
山梨県東山梨郡牧丘町(現山梨市)出身。血液型O型。ニックネームは「若大将」のち「怪物」。
座右の銘である「人生はチャレンジだ、チャンスは掴め」は、プロレスの師である
ジャイアント馬場から継承したもの。オリンピック出場時の選手名簿には、194cm 112kgとある。
タイトル
  • 三冠ヘビー級王座 - 3度戴冠
  • AWA世界ヘビー級王座
  • インターナショナル・ヘビー級王座 - 3度戴冠
  • UNヘビー級王座 - 5度戴冠
  • インターナショナル・タッグ王座
  • PWF世界タッグ王座
  • 世界タッグ王座 - 7度戴冠。                                        パートナーは谷津嘉章(5回)、ザ・グレート・カブキ、田上明(各1回)
  • NWA認定デトロイトタッグ王座 - パートナーはジャイアント馬場。1980年6/28に
  • アメリカ合衆国デトロイトで行われたワンナイトトーナメントで優勝して獲得したが、       1度も防衛戦を行わずにタイトルを返上した。

  • 2000/5/13、フィリピン・マニラにて、肝臓移植手術中にショック症状、              出血多量により死去。享年49歳
  • 同年6/18、「ジャンボ鶴田メモリアル献花式」が青山葬儀所でとり行われる。
  • 現在、山梨県の実家近く慶徳寺に永眠している。墓碑には「人生はチャレンジだ!!」と刻まれている。
1990/4/19、最後の対天龍源一郎戦。鶴田が勝利し、三冠王座二度目の防衛(天龍戦の通算成績は4勝3敗2分)。天龍はそれまでに日本人レスラーで唯一、馬場にピンフォール勝ち(3カウント勝ち)をしたレスラーで、それまで鶴田とも対等の闘いをしていたが、前シリーズでタッグ決別したハンセンによる試合前の襲撃(ラリアット)のダメージが回復しないまま、鶴田の勝利に終わる。シリーズ終了後に行われた新日本・全日本・WWF共催の東京ドーム大会直後、天龍は突如全日本プロレスを退団。
  • 1988/6/10、日本武道館にてインターナショナル・タッグ王者・ロード・ウォリアーズに勝利し、PWF世界タッグと王座統一し、初代世界タッグ王者となった(パートナーは谷津嘉章)。
  • 1989/4/18、東京大田区体育館で三冠統一戦を行いハンセンを破り、インターナショナルヘビー級・PWFヘビー級・UNヘビー級の各王座を統一し、三冠統一の初代王者となった。
  • 1985/11/14、大阪城ホールでの、対長州力戦。結果は、60分時間切れ引き分け。控え室で完全なスタミナ切れを起こしていた長州を尻目に、鶴田は街へ飲みに繰り出すという伝説を残す。
  • 1983/8/31、ブルーザー・ブロディより、インターナショナルヘビー級王座獲得。        第14代チャンピオンとなった。
  • 1984/2/23、蔵前国技館においてニック・ボックウィンクルとの、AWA世界ヘビー、      インターナショナルヘビーのダブルタイトル戦を行い、鶴田が勝利しインターナショナルヘビー級王座防衛ともに、第30代AWA世界ヘビー級王者となった。その後、AWA王座を同年5月13日にリック・マーテルに敗れるまで16回の防衛を果たした。日米2国間を往復しての世界王座防衛は、日本人初の快挙。
  • 1984/9/23、元日本航空のスチュワーデスであった、荒牧保子さんと結婚。
  • ジャイアント馬場にスカウトされ、「全日本プロレスに就職します」とコメントし、プロレス界入り
  • 1973/3/22、アメリカ修行。150戦消化の後、同年10月1日帰国。10/6、            日本デビュー戦(後楽園ホール)。
  • 1975年、馬場と組んでの、インタータッグ選手権。相手はザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンク兄弟)。
  • 1976/8/28、UNヘビー級のタイトル獲得。
  • 同年3/10〜1979年1/5まで、十番勝負。通算成績、4勝2敗4分。

主なタイトル歴

  • 三冠ヘビー級王座 - 3度戴冠
  • AWA世界ヘビー級王座
  • インターナショナル・ヘビー級王座 - 3度戴冠
  • UNヘビー級王座 - 5度戴冠
  • インターナショナル・タッグ王座
  • PWF世界タッグ王座
  • 世界タッグ王座 - 7度戴冠。パートナーは谷津嘉章(5回)、ザ・グレート・カブキ、田上明(各1回)
  • NWA認定デトロイトタッグ王座 - パートナーはジャイアント馬場。1980年6月28日にアメリカ合衆国デトロイトで行われたワンナイトトーナメントで優勝して獲得したが、1度も防衛戦を行わずにタイトルを返上した。

入場テーマ

  • チャイニーズ・カンフー
  • ローリング・ドリーマー(作曲:川口真) - インストバージョンを使用。
  • T.T.バックドロップ(1983/8/31・ブルーザー・ブロディ戦(リングアウト勝ちによりインターヘビー級奪取の試合)のみの限定使用)
  • J(作曲:鈴木宏昌、1983年12月から。1980年代前半とそれ以降でそれぞれ違うバージョンのものを使用していた)

レコード発売

  • ローリング・ドリーマー(1981年、作詞:喜多條忠 作曲:川口真)
  • 明日があるさ(1984年、作詞:山田孝雄 作曲:幸耕平)
※ 坂本九の『明日があるさ』とは全く別の楽曲

著作

  • 『リングより愛をこめて:ジャンボ鶴田のファッショナブル・トーク』(講談社, 1981年)
  • 『ジャンボ鶴田の受験は格闘技だ』(ごま書房, 1996年)
  • 『ジャンボ鶴田のナチュラルパワー強化バイブル』(ナツメ社, 1999年)

ジャンボ鶴田おまとめ動画集
ジャンボ鶴田ビデオリスト





登坂 栄児
1971/3/25

東京都足立区出身の大日本プロレス取締役統括部長。

血液型AB型。身長175cm体重80kg。

経歴

  • 1991年、SWSの新入社員募集で採用され、分裂後はネットワーク・オブ・レスリングに移籍。
  • 第2次NOWでは社長を務める。当時のプロレス団体で最年少の社長就任であった。
  • その後、1995年の大日本旗揚げ時に、統括部長に就任。
  • 当初はレフェリーとして、大日本初期のデスマッチを数多く裁いてきた。(レフェリーデビューは1995/5/26静岡県・浜松市体育館大会、山川征二vs矢口一郎)
  • その後、バーブ佐々木・李日韓等、後継のレフェリーが育ち、次第に裁く試合数も減った為、レフェリーを引退し、実況アナウンサーに転向。
  • 現在はサムライTVでの大日本の中継番組「大日大戦」の実況アナウンサーとしてスポーツライターの須山浩継とのチームで活躍。場外乱闘時で会場内のパイプ椅子(特に一脚5,250円(税込)で弁償となる後楽園ホールの椅子)を使われた時等は、思わず現場監督としての愚痴がこぼれる事もある。
  • グッズ関係を取扱う団体の子会社「四つ葉工芸」では社長を務める。
  • 趣味はパスネットカード(現在廃止)収集。
  • 木村カエラのファンで、サクサカーである。
  • 李日韓によると、レフェリー時代、試合の日は自分で試合を裁いて、試合が終わると売店へ直行。試合のない日は事務作業をこなすという日々を送っていたという。現在でも試合のない日は事務・営業といった日々を送っている。
  • 2008年、金村キンタローの引き起こした女性スタッフ猥褻事件で、2/19付けで現場責任者兼統括部長を引責辞任(同職は一時期、志賀悟(シャドウWX)が代行の後、9/1付けで再任)。同時に大日大戦の実況も一時降板したが、9/16放送分(9/14・後楽園大会)より復帰し、後楽園のパイプ椅子弁償ネタを早速披露した。最近では不定期ながら、地方大会を中心にレフェリーとして試合を裁く事もある。
  • また、2008年10月には、「興行を開催してみたい」という人を対象にした個別セミナーを開講。開催の仕方からリスク・リターンに至るまでの幅広い知識を提供している。
  • 一方で、ちゃんこ屋・自転車販売・歌手などといった小鹿社長の副業を快く思っておらず、妨害工作を企てる事もしばしばある。

インディーの知恵者

  • 登坂は、「弱小インディー団体」と自称する大日本を成長させた、立役者の一人であり、DDTの高木三四郎・K-DOJOのTAKAみちのくと共に、「インディーの知恵者」と呼ばれる。
  • 一方で、大日本だけでなく、インディー団体の活性化の為、団体の枠を越えて奔走している。
  • 2005年には、インディー団体だけのイベント「インディーサミット」を開催、大会の成功に貢献した。

登坂栄児

 
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