イーブス・エドワーズ
Yves Edwards
1976/9/30
バハマの総合格闘家。ナッソー出身、現在はアメリカ合衆国在住。アメリカン・トップチーム所属。
ボクシング技術が高い打撃中心のファイターだが、寝技も得意。UFCとPRIDEに同時に出ていた時期があり、PRIDEでは「UFCの黒豹」と呼ばれていた。
来歴
2001/9/28、UFC 33でUFC初出場を果たすも、マット・セラに判定負けを喫した。
2003/8/10、修斗で川尻達也と対戦し、判定負けを喫した。
2004年はUFC 47でエルメス・フランカ、UFC 49ではジョシュ・トムソンを破る。しかしUFCがライト級の試合を組まなくなったため、タイトルマッチには辿り着かなかった。
2005/5/22、PRIDE初参戦となったPRIDE 武士道 -其の七-で三島☆ド根性ノ助と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
2005/9/25、PRIDE 武士道 -其の九-で行われたライト級GP1回戦でヨアキム・ハンセンと対戦し、判定負けを喫した。
2006/4/2、PRIDE 武士道 -其の拾-で池本誠知と対戦し、判定勝ちを収めた。
2006/7/8、UFC 61でジョー・スティーブンソンと対戦し、額のカットによるTKO負け。この試合後、UFCからリリースされた。
2008/2/16、EliteXCでエドソン・ベルトと対戦。タックルに来たところにカウンターで膝蹴りを入れKO勝ち。6/14にはKJヌーンズの持つライト級王座に挑戦、右ストレートでダウンを奪われ、開始48秒でTKO負けを喫した。
2008/11/21、初参戦となったStrikeforceでドゥエイン・ラドウィックと対戦し、0-3の判定負けを喫した。
2010/8/12、初参戦となったBellator FCでルイス・パロミーノと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2010/9/15、4年2か月ぶりのUFC参戦となったUFC Fight Night: Marquardt vs. Palharesでジョン・ガンダーソンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2011/1/22、UFC: Fight for the Troops 2でコディ・マッケンジーと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトおよびサブミッション・オブ・ザ・ナイトを獲得した。
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