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K-1 WORLD GP 1999
大会/DVD紹介


 
前年から始まったK-1ジャパンシリーズは、この年に拡大。大会は4つ開かれ、さらに日本テレビのバックアップの元、アマチュア育成の場「モンスターファクトリー」の開始や、アマチュア選手のトーナメント「モンスターチャレンジ」なども開催され、「強い日本人選手の育成」へ積極的に取り組み始めた。そんな中登場したのが、オランダからの逆輸入ファイター、ノブ・ハヤシ。10月のジャパンGPに出場したハヤシは、宮本、中迫などの正道ファイターを軒並み退け、決勝進出。決勝では武蔵のテクニックと経験の前に判定負けを喫したものの、そのパワーと前へ前へと常に圧力をかけていくスタイルは、確実にファンの心を引き付けた。ハヤシはこの準優勝により、武蔵と共にGP本戦出場権を獲得。しかし練習中のケガにより本戦は無念の辞退となった。

ワールドシリーズでは、4月に「K-1 REVENGE'99」開催。フランシスコ・フィリォのアーネスト・ホーストへのリベンジマッチがおこなわれた。自身満々に戦いの場に挑んだホーストだったが・・。フィリォは以前のスタイルとは明らかに変わっていた。自ら前へ出てパンチをふるうそのスタイルにホーストのゲームプランは完全に狂ったか、ロープ際に追い詰められ、フィリォのパンチを浴びつづけ、白目をむいての失神KO・・。フィリォはこの勝利を手に極真の世界大会で優勝するなど、この年では完全復帰を印象付け、一方のホーストはそのあまりに衝撃的な敗戦と、そして年齢から「もう限界ではないか」といった声が囁かれるようになる。

6月の福岡、7月の名古屋の大会は、「グランプリへの道」と名づけられ、本戦出場を賭けてのトーナメントが、世界中から集まったファイター達の手によって争われた。福岡ではこの年から復帰したミルコや、マット・スケルトンなど強豪が出場する中、大会1週間前に出場のオファーを受けたジャビット・バイラミが大方の予想を裏切って優勝。準優勝のロイド・ヴァン・ダムと共に本戦への出場を決めた。
名古屋では「大本命」ステファン・レコが、試合途中でスネを負傷しながらも優勝し、準優勝のベナゾーズと共に本戦へ。

予選トーナメントを勝ち抜いた6人、推薦枠からの2名、そして前年ベスト8の選手の計16名が一同に会した大阪ドーム。約1年半ぶりに復帰したジェロム・レ・バンナの衝撃KO勝ちなど大会は盛り上がったが、事件は舞台裏でおこっていた。佐竹のK-1撤退発言・・。この日武蔵との「日本人頂上対決」をおこなった佐竹は、1Rにダウンを奪いながらも判定負け、という結果を不服として、「やってられない」とK-1撤退を示唆したのだ。最終的にはフリーとして活動し、K-1にもオファーがあれば出場を考える、という展開に落ち着いていったが、ルールやジャッジ問題など、いろいろと教訓が残った事件だった。

そして12月の東京ドームでのGP決勝。「アーツを止める者がいるのか?」というファンの期待は、いきなり果たされることになる。1年半ぶりに復帰したバンナは、いきなりハイキックでダウンを奪われたものの、その後猛反撃。コーナーにアーツを追い詰めると左右フックを回転させる・・。左フックが顔面を捉えた瞬間、アーツは太陽が沈むかのようにマットに沈んでいった。
このままバンナ優勝か、と思われたが、それに待ったをかけたのが限界説まで囁かれていたアーネスト・ホースト。打たれっぱなしかに見えた序盤はチャンスを狙っていただけだった。2Rにカウンターでストレートを入れると、あとは連打連打でバンナを葬りさる。1997年のGPとほとんど同じような展開で、ホーストは決勝へ進出。
一方のブロックから決勝へ進出したのは、開幕戦では「補欠」出場だったミルコ・“クロコップ”・フィリポビッチだった。開幕戦でベルナルドをKOで破った勢いをそのままに、武蔵、グレコをKOで下しての決勝進出。
今期絶不調と思われていたホーストと、「補欠」出場だったミルコ・・。この二人の決勝進出を予想した人間が何人いただろうか?思えば、第1回K-1GPの決勝で対戦したのは、ホーストと、以前ミルコの師匠でもあった、シカティックだった。
ある意味でK-1史上最大の波乱が巻き起こったこの大会で最後に笑ったのは、「限界説」への怒りをエネルギーにして戦ったホーストだった。試合後のインタビューで語った「年齢はただの数でしかない」という言葉は、多くのファンの胸を打ったことだろう。

正道会館の空手では、今年から初のウェイト制にし、さらに他流派の参戦も解禁しておこなわれた。そんな中、重量級で優勝したのは、昨年は欠場していた子安。他の階級も正道会館勢が優勝し、以前「常勝軍団」と言われた勢いを取り戻してきたようだ。

1/16 日本テレビ「超K-1宣言!」内の企画で、K-1日本人ファイターを発掘、育成する「K-1モンスターファクトリー」計画の一環として、国立代々木競技場第二体育館で第1回公開オーディションがおこなわれる。116名が参加し、風間勇乃、中畑慶治、宮本健太郎、山中政信の4人が合格。
2/3 国立代々木競技場第二体育館で「K-1 RISING SUN'99」開催。日本vs世界5対5では、武蔵、宮本、タケルが勝利、長井、中迫が敗退し、3勝2敗と、初めて日本勢が勝ち越す。
2/27 フランス・マルセイユでおこなわれた「LES CHOCS DU MUAY-TAI」で、ジェロム・レ・バンナとロブ・ファン・アスドンクが対戦。バンナが1RKO勝ち。
2/28 イギリス・ウォーバーハンプトンでおこなわれた「LOADS OF THE RING III」で武蔵がカークウッド・ウォーカーの持つWAKO PRO世界ムエタイヘビー級王座に挑戦するも、判定で敗れる。
3/22 国立代々木競技場第二体育館で「K-1 THE CHALLENGE'99」開催。天田ヒロミがプロデビュー、5R判定勝利をおさめる(対ジョン・ワイアット)。日本対世界5対5は、日本の3勝1敗1分。
同大会では、サミール・ベナゾーズがK-1初登場、サム・グレコと対戦するもグレコ負傷により2Rノーコンテスト。
4/25 横浜アリーナで「K-1 REVENGE'99」開催。ミルコ・“クロ・コップ”・フィリポビッチが3年ぶりに復帰(以前のリングネームはミルコ・タイガー)、ヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤに4RKO勝ち。メインではフランシスコ・フィリォがアーネスト・ホーストを1RKOで下し、リベンジを果たす。
5/14 アメリカ・マサチューセッツ州ローエルでおこなわれた大会で、スタン・ザ・マンとリック・ルーファスが対戦。ルーファスの10RTKO勝ち。(12R制?ローキックとパンチのみという変則ルール)
5/15 アメリカ・カリフォルニア州サンノゼでおこなわれた「ストライクフォース・キックボクシング・チャンピオンシップス」でダンカン・ジェームスとジェローム・トゥルカンが対戦。トゥルカンが判定勝利。同大会では、ジャン・クロードも出場し、KO勝ち。(対アンドレイ・デュドゥコ)
6/5 スイス・チューリヒで「K-1 FIGHT-NIGHT'99」。シリル・アビディがK-1初登場、ペーター・マイストロに判定勝ち。メインではアンディ・フグがステファン・レコを判定で下し、WKA世界ムエタイ・スーパーヘビー級王座を防衛。スイスvs多国籍軍6対6はスイスの4勝2敗。
この大会で、アンディ・フグがスイス国内での引退を表明。
6/6 北海道・真駒内アイスアリーナで「K-1 SURVIVAL'99」開催。普段総合ルールで闘っている本間聡がK-1ルールでウェイン・ターナーと対戦。3RTKO勝ち。日本vs世界5対5は日本の4勝1ノーコンテスト。
メインではピーター・アーツがモーリス・スミスと6年ぶりに対戦。アーツの3RTKO勝ち。
6/20 マリンメッセ福岡で「K-1 BRAVES'99~グランプリへの道~」開催。GP’99予選トーナメントでは、ジャビット・バイラミがK-1初登場のロイド・ヴァン・ダムを決勝で下し優勝。準優勝のロイドと共に本戦への出場権を得る。
同大会では武蔵がカーク・ウッド・ウォーカーを下しWAKO PRO世界ムエタイヘビー級王座に、サム・グレコがマイク・ベルナルドを下し、WAKO PRO世界ムエタイスーパーヘビー級王座に着く。
7/4 横浜アリーナでおこなわれた「PRIDE.6」で、角田信朗と黒澤浩樹が空手ルールで対戦。黒澤浩樹が優勢勝ち。
7/10 クロアチア・プーラでおこなわれた大会「HE NIGHT OF GRADIATORS~KING OF THE RING」に天田ヒロミが参戦。1RTKO勝ち。(対クリス・バラード)
7/11 沖縄県立武道館でおこなわれた「KAKIDAMISHI 1」で、村上竜司とチャンプア・ゲッソンリットが再戦。村上が判定勝利をおさめる。同大会にはブランコ・シカティックも参戦し、1RKO勝ちをおさめる(対ベンケイ佐藤)。
7/18 名古屋市総合体育館レインボーホールで「K-1 DREAM'99~グランプリへの道~」開催。GP'99予選トーナメントでは、ステファン・レコがサミール・ベナゾーズを決勝で下し優勝。準優勝のベナゾーズと共に本戦出場権を得る。
メインではピーター・アーツとサム・グレコが対戦。アーツの2RKO勝ち。
8/22 東京・有明コロシアムで「K-1 SPIRITS'99~魂の戦い~JAPAN GRAND PRIX'99」開催。16名出場のJAPAN GP'99では武蔵がK-1初登場のノブ・ハヤシを判定で下し優勝。準優勝のハヤシと共にGP本戦への出場権を得る。
9/5 オランダ・アーネム市でおこなわれた「バトル・オブ・アーネム」でロブ・ファン・アスドンクとヤン・ウェッセルが対戦。ウェッセルが4RTKO勝ち。同大会では、イワン・ヒポリットとペリー・ウベダの対戦もあり、ヒポリットの臑負傷により、ウベダがTKO勝利。
9/12 横浜アリーナでおこなわれた「PRIDE..7」で、モーリス・スミスとブランコ・シカティックがPRIDEルールで対戦。モーリスがギブアップ勝ち。
9/15 国立代々木競技場第二体育館でK-1初のアマチュアのグローブ大会「K-1モンスターチャレンジ'99~K-1への道~」を開催。
9/26 大阪府立体育会館で「第1回ウェイト制オープントーナメント'99全日本空手道選手権大会」開催。正道会館初の3階級でのオープントーナメントのウェイト制大会は重量級で子安慎悟が優勝するなど、3階級とも正道会館選手が王座に。
10/3 大阪ドームで「K-1 GRAND PRIX'99開幕戦」開催。アーツ、ホーストなどが順当に駒を進めるが、マイク・ベルナルドがミルコ・“クロ・コップ”・フィリポビッチに1RKOで敗れる波乱も。
また、判定で武蔵に敗れた佐竹雅昭が、試合後に判定を不服としてK-1撤退発言をする。
10/6 フジテレビ本社屋でK-1では初となる「K-1 GP'99トーナメント公開抽選会」をおこない、GP'99決勝戦のトーナメントの組み合わせが決定される。
10/24 オランダ・ハーレムでおこなわれた「イッツ・ショータイム」で、ロブ・カーマンが引退試合。判定勝利で花道を飾る。(対アレクセイ・イグナショフ)
同大会ではペリー・ウベダvsオーランド・ウィット(ドロー:ウィットもこの試合で引退)、ロイド・ヴァン・ダムvsレネ・ローゼ(ロイド判定勝ち)もおこなわれた。
11/4 高輪プリンスホテルでおこなわれた記者会見で、佐竹雅昭が正道会館を「休部」し、フリー活動をおこなうと発表。
11/5~7 東京体育館でおこなわれた、極真会館(松井派)主催「第7回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で、フランシスコ・フィリォが外国人選手では初めてとなる王者の座に。
12/5 東京ドームで「K-1 GRAND PRIX'99決勝戦」開催。決勝で、アーネスト・ホーストがミルコ・“クロ・コップ”・フィリポビッチを3RKOで下し、2年ぶり2度目の優勝を飾る。

 
 

K-1 GRAND PRIX '99
決勝戦
K-1 GRAND PRIX '99
1999/12/5
東京ドーム












 
 
   
 
 
K-1 GRAND PRIX '99
開幕戦
ALL STARS
K-1 GRAND PRIX '99
1999/10/3
大阪ドーム

小比類巻貴之vs朴英樹
ピーター・アーツvsロイド・ヴァン・ダム
佐竹雅昭vs武蔵
アンディ・フグvs天田ヒロミ
サム・グレコvsステファン・レコ
アーネスト・ホーストvsジャビット・バイラミ
ジェロム・レ・バンナvsマット・スケルトン
レイ・セフォーvsサミール・ベナゾーズ
マイク・ベルナルドvsミルコ・クロ・コップ

 
   
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K-1 SPRITS '99
K-1 GRAND PRIX '99
2000/8/22
有明コロシアム


マイク・ベルナルドvsロニー・セフォー

ノブ・ハヤシvs武蔵

アンディ・フグvsモーリス・スミス

中迫 剛vsノブ・ハヤシ

天田ヒロミvs武蔵

佐竹雅昭vsゲーリー・グットリッジ

中迫 剛vs大石 亨

ノブ・ハヤシvs中井一成

滕軍vs天田ヒロミ

長井満也vs武蔵

前田憲作vsカリム・ナシャー

安部康博vs中迫 剛

大石 亨vsタケル

ノブ・ハヤシvs宮本正明

中井一成vs安生洋二

滕軍vsサダウ・ゲッソンリット

天田ヒロミvs滝川リョウ

長井満也vs村上竜司

武蔵vs吉岡基治

 
 


 
 

K-1 Challenge '99
K-1 GRAND PRIX '99
1999/3/22
代々木競技場第二体育館


ピーター・アーツvsジム・ミューレン

武蔵vsグレッグ・ボイティチェック

デューウィー・クーパーvs中迫 剛

ダンカン・ジェームスvs安生洋二

ピーター・クレイマーvsタケル

ジョン・ワイアットvs天田ヒロミ

サム・グレコvsサミール・ベナゾーズ



 
 
   


 
 

K-1 RISING SUN '99
K-1 GRAND PRIX '99
1999/2/3
代々木競技場第二体育館


アンディ・フグvs中迫 剛

ダンカン・ジェームスvs武蔵

アンドレ・マナートvs長井満也

アンドリュー・トムソンvsタケル

ピーター・アーツvsマイク・ベルナルド

 
 
 


 
 
 
   
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