清水 清隆
1984/3/14
日本の総合格闘家。栃木県石橋町(現・下野市)出身。SKアブソリュート所属。第2代フライ級キング・オブ・パンクラシスト。
来歴
高校2年時に格闘技を始めた。
2007/9/16、KAMINARIMON CLIMAX '07・55kg級トーナメントに出場。決勝で須藤雄大に判定勝ちし優勝を果たした。
2008/6/29に沖縄で開催された「PANCRASE×REAL vol.1 MMA vs ROCK」のメインイベントで砂辺光久と対戦し、0-3の判定負け。
2008/11/8、CAGE FORCE初参戦となったCAGE FORCE EX -eastern bound-で漆谷康宏と対戦し、左ハイキックで右目尻をカットしTKO負け。
2009年に開催された第15回ネオブラッド・トーナメント フライ級に出場。4月5日の1回戦で清水俊裕にチョークスリーパーで一本勝ち。6月7日の準決勝で石井拓麻にチョークスリーパーで一本勝ち。8月8日の決勝では矢島雄一郎に判定勝ちし優勝を果たした。
2009/11/23、修斗で行われた修斗 vs. パンクラスの対抗戦でマモルと対戦し、判定負け。
2010/2/7、フライ級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチで砂辺光久と1年5か月ぶりに再戦し、判定勝ちで王座を獲得した。
2010/7/4、フライ級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチで廣瀬勲と対戦し、ドクターストップによるTKO勝ちで王座の初防衛に成功した。試合後に砂辺がリングに上がり対戦を要求し、これを受諾した。
2010/12/5、フライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで3度目の対戦となる砂辺光久と対戦し、1-1の判定ドローとなり2度目の王座防衛に成功した。砂辺との対戦成績は1勝1敗1分となった。
2010年12月30日、戦極 Soul of Fightで杉田一朗とSRCジャケットルールで対戦し、2-1の判定勝ちを収めた。
2011/1/16、DEEP X リアルキングトーナメント・フェザー級(9名参加)に出場。決勝で榎本悟(猿飛流)にチョークスリーパーで一本負けを喫し、準優勝となった。
獲得タイトル
- 初代フライ級キング・オブ・パンクラシスト
- 第15回ネオブラッド・トーナメント フライ級 優勝
- KAMINARIMON CLIMAX '07 55kg級 優勝
- 第7回東日本サンボ選手権大会 62kg級 優勝(2009年4月12日)
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