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武輝道場
北尾光司が1994年に空手家を集めて結成した格闘技団体。ただし実際の活動はプロレスが中心になっていた。当初は団体名を「格闘技塾・北尾道場」としていたが、翌1995年に「格闘技塾・武輝道場」と改称した。もともとは1992年に「武道家」として再生を図った北尾が、自らが率いる道場として立ち上げたものである(因みに北尾自身は、「武道家」への転身を図った当初、空手の流派「空拳道」所属を名乗っていたことがある)。1994年1月に後楽園ホールで開催した旗揚げ戦は、士道館などのバックアップを得て、試合開始の合図をゴングではなく和太鼓にするなど、武道や空手の色が濃いものとなっていた。その後、北尾が天龍源一郎と親しかったこともあり、WARとの交流戦に活路を求めた。回を重ねるうち、次第に北尾も転身後のトレードマークとなった道衣を身に着けなくなっていった。1998年に北尾が引退。岡村隆志が後を継ぎ、1999年に闘龍門に合流した。


北尾 光司(1963/8/12 )
三重県津市出身で立浪部屋所属の元大相撲力士で第60代横綱・双羽黒 光司、元プロレスラー、元総合格闘家、元スポーツ冒険家。現在は大相撲立浪部屋のアドバイザー、ナイフ評論家。
  • 1987年12月:廃業。
  • 1990年2/10:新日本プロレス東京ドーム大会、対バンバンビガロ戦にてプロレスデビュー、同年SWSに移籍。
  • 1991年4月:SWS神戸大会にて「八百長発言」、同団体を解雇される。
  • 1992/10/23:武道家に転身、UWFインターナショナルにおいて、高田延彦と対戦。KO負け。
  • 1993年:格闘技塾・北尾(武輝)道場設立。
  • 1994/1/21:東京・後楽園ホールにて武輝道場旗揚げ戦。
  • 1996年:クエスト(The Quest)キシュウヤマ(力士)役でハリウッド・デビュー。
  • 1997年:リングネームを北尾光覇(-みつはる)に改名。
  • 1997/10/11:PRIDE.1のネイサン・ジョーンズ戦にて、総合格闘技戦初勝利。
  • 1998/7/1:現役引退を表明
  • 1998/10/11:PRIDE.4にて引退セレモニー。
  • 2003年9月:立浪部屋のアドバイザーに就任。

所属していた選手

  • 北尾光司
  • 岡村隆志 (1964/9/4)
  • 望月成晃 (1970/1/17)
  • 多留嘉一(現:TARU) (1964/8/23)
  • 河野圭一(のち:チョコフレークK-ICHI) (1973/1/22)
  • 小林明男
  • 峰野俊和


初陣
初陣
1994/1/21
後楽園ホール 


北尾光司vs北原光騎
小林昭男vsジェームス・マグナム
望月成晃(現・ドラゴン・ゲート)vsビート・ダジーロ
維新力浩司vsアル・スノー
鈴木龍史朗vsJ・R・カーソン
ウイリー・ウィルキンスJr.vsリコ・フェデリコ


大器鳴動北尾光司
1994/6/14
後楽園ホール


北尾光司vsジェームズ・マグナム
望月成晃(現・ドラゴン・ゲート)vs安良岡裕二
岡村隆(現・ドラゴン・ゲート)vs栗栖正伸


春嵐怒涛
春嵐怒涛
1995/2/21
後楽園ホール


武輝トーナメント格闘技戦
一回戦
望月成晃(現・ドラゴン・ゲート)vs栗栖正伸
北尾光司vsリチャード・バーン
小林昭男vs板倉広
岡村隆(現・ドラゴン・ゲート)vsアル・スノー

剛竜馬vs松崎駿馬


武輝伝承
武輝伝承

 
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